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起立性低血圧

自律神経失調の症状として「起立性低血圧」なるものが現れた、何が現れても不思議でない状態になってしまった様だ。写真左は、朝起床直後に起立して計測した血圧。右はその後、椅子に座り、約5分後のもの。最高血圧が2倍近く、数字でも66の差がある。体温35.4度。立っての血圧と座っての場合とでの差が30以上有る場合を起立性低血圧と診断されるらしい。脚は第二の心臓と言われ、大動脈を通り脚まで行った血液は肝臓に集められ浄化され心臓に戻る、その力が何らかの原因で弱くなり血圧が下がるということらしいが、どうやら自律神経に関係しているらしい、血圧を上げる治療(投薬)もあるらしいが、横になって計ると最高血圧は150を越すのである、高血圧が原因の疾病はもっと致命的であり、それは出来ない、自己調整をするしかない。血圧が60くらいまで下がると頭にも血が行かなくなり、視界が真っ白になり頭がふらつきぐるぐる回りだし、立って居れなくなるのである、座っている位では回復しない、横になって1時間はじっとしていなければならない、ベッドでも担いでいかない限り外出することは極力避けることになる。通院以外表出ることは無く引きこもりの生活を余儀なくされ、仕事も十分にすることも出来ない。これも実に厄介なことである。br>  白内障の診断を受け、血糖コントロールのため入院した際、日々の病院での計測で血圧が低めだった、それまで普段は若干高めだったので”よしよし”と安心をしていたが、退院をし、主治医から歩行障害の原因を調べるため心臓血管外科を受診するよう言われ、受診をした、その診察を待つ間に症状が現れどうにもならなくなり看護師に事情を話し、神経内科に急きょまわしてもらい、診察を受けた。診断は「起立性低血圧」とのことで初めて耳にする病名であった。血糖コントロールで入院したのが1月下旬で退院したのが約1ヵ月後、それまでなんともなっかが、時々症状は出ていたが他にも辛いことが多々あり、病み上がりでしょうがないかと思い、ただ悶々として暮らしていた。

白内障の手術も無事に終え、自宅に戻ったが、自律神経の失調から来る諸症状にそれから苦しむことになり、藁をもつかむ思いで針灸を試すことにしたのである。